名前はまだない会議#5

\開催レポート!/

第5回「名前はまだない会議」無事開催されました〜!!



今回も、多様で熱意あふれる登壇者の皆さんが、夢を語ってくれました!



お一人目は、
「小樽の高齢者の「歩く」を護る 訪問フットケアを根付かせたい」
足の爪切り専門家MAYAこと越山真也子さん!

札幌を中心の訪問フットケアサービスを行なっています。

とても重要なのに、意外と知られていない爪切り。高齢者の方はもちろん、若い方でも巻き爪など、爪のケアができないことで歩行が困難になったり、全身に影響がでることも少なくありません。

特に、爪の状態が悪くて切れなくなり、外出すらままならなくなってしまう方も少なくないそうです。薬の処方などでは治らない爪のケア。専門的な施術をできるかたも少ないそうで、孤軍奮闘されている、MAYAさんのお仕事の大切さを知ることができました!

クラウドファンディングにも挑戦中!
ぜひぜひ、みんなで応援していきましょー!!
https://actnow.jp/project/ashino_tsumekiri/detail?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaZB16EcoEP1eHBsbcYKTTNnBwyRE_EGxqVa0wbX2f_jG-R2YCthQ043sQs_aem_AaB9JVCPJViMxezTCNdpJPP5SbqbRRvR5nZ-Zk2PvLe5ImNXnjU1DKtqo_eFkezxkUZFoYGg1OyT8LK2mBe3-ogp


お二人目は「小樽にベンチを増やしたい!」
白井美奈子さん。
(病院と介護施設での勤務経験がある小樽在住の作業療法士)
小樽のベンチプロジェクトを立ち上げられました。


その名の通り、小樽にベンチを増やしていきたい!というプロジェクトです。
移動中の休憩場所であり、憩いの場であり、交流の場でもある、エアポケットのような存在。特に、ベンチで交流の場やリラックスできる場所がある街だと、平均寿命が伸びるというデータもあるそうで、ベンチがあるほど歩きやすく、気持ちも良い街になっていきます。行動と、心身の健康が一体化した、作業療法士の方ならではのお話でした!


「小樽をプロポーズの街にしたい!!」
土屋 道照さん!
(ジュエリー土屋代表 オルコスプロポーズリングディレクター)
https://linktr.ee/michiteru.tsuchiya


ジュエリー店も営みながら、プロポーズ用のリング、プロポーズリングを提案されています。
箱をパカッと開けて結婚を申し込むプロポーズは、望む人が男女共に多い割に、あまり実践されていないようです。
プロポーズのリング、アドバイザーも務めることで、小樽のロケーションを活かしてプロポーズによるまちづくりもできるのではないか!というお話でした。
たくさんの素敵な景色がある小樽が、誰かの思い出の場所になれば、住民としてもとても嬉しいですよね。


ブレストでも、皆さんからたくさんのアイデアを戴き、夢がさらに広がったように思います!

部会長の歌原が経営する、打ち上げ場所のtug-bには、ゲストのバーテンダーによるパフォーマンスもあり、大変な盛り上がりでした!@tugb_bar_hostel_new
(2周年おめでとうございます!)

次回は7月18日(木)!!
皆さんでまた、夢を語り合いましょう〜!!

投稿者 Yoshida Shinji

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